危ない橋も一度は渡れ!

30代独身女子が会社を辞めて海外留学する話

出国に向けて本気出す話

留学に向けてついに本気を出しました。

朝からスーツケースに向かい、服やら日用品やらをテトリスのように詰めては出しを繰り返しております。いっそ本当のテトリスみたいに消えてしまえばいいのに。

先人のお知恵を拝借すべくインターネットで持ち物リストを検索してみますが、もはや何を信じてよいのか分からず思考が停止寸前です。

 

~持って行くVS持って行かない~

例えば洋服、「海外ではサイズが合わないから持って行く派」と「現地でも購入できるから持って行かない派」と分かれているようです。では私の場合はどちらか?

私は日本人の中でもやや華奢な方に分類されますので、サイズは確かに重要。悲しいことに山も谷もありませんので、自ずと子供服を買わざるを得ないこともあるでしょう。考えてもみてください、謎のロゴが入ったファンシーな子供服を着こなす三十路の女。最早ホラーでしかありません。とはいえ日本でもおなじみZARAH&Mではぴったりサイズが手に入るため心配は無用。

ということで結論。「サイズ選びが困難な物(ボトムスや靴、下着)は持参」

両方のいいとこどり、ハイブリッド方式で行きます。

 

もう一つ、「ぼろぼろの服を持って行き、捨てて帰る派」については保留にします。

基本ぼろぼろの服はすぐ処分しちゃうのでね、無いんです。ということで保留。

 

~おしゃれは小物から、でもかさばるよね~

少ない服でのローテーションに欠かせないのが小物類です。しかし、チリも積もればなんとやら。帽子やらストールやら帽子やらストールやら帽子やら・・・もう無理です。

仕事をしていた時は私服なんて週末しか着ない訳ですよ。(仕事も私服だったが。)だから服の量も大してないんですけどね、帽子とか巻物とか持って行きたい。

例えばストールなんて薄手のもの、厚手のもの、無地、柄・・・もうね。帽子なんてニット帽ならいいんですけど、ハットなんで邪魔でしかないですからね、悲しいことに。

あと靴。ヒール命なもんで、かさばり方が尋常じゃないです。この期に及んでロングブーツ持って行こうとしてますからね、愚の骨頂ってやつです。

 

服やら小物やら偉そうに長々語りましたが、言っても私そんなに流行に敏感なキラキラ女子wではありませんから少数精鋭で頑張ります。

一年を共にする愛着のある精鋭たち、脳みそフル回転で厳選したいと思います。

 

 

ではまた。