危ない橋も一度は渡れ!

30代独身女子が会社を辞めて海外留学する話

留学生活約2週間目にして早くも病院のお世話になった話

出国して既に2週間余りが経過いたしました。

ここにきて疲れなのか、もしくはストレスなのか高熱が続く事態となり、早くも病院へ行ったという話です。

これまでにも海外は訪れていますが、病院へ行くのは実は今回が初めてなのです。

よろける体ながらも無事に診察を終えることができました。(ネタバレ)

 

~病は気から?いや、環境から~

カナダは日本と比べて非常に乾燥しています。ここ数日雨が続いているので外は湿っていますが、室内に関してはヒーターが常時作動しているので激しく乾燥するのです。

(たまに住んでいる部屋が古すぎてヒーターが止まってしまうことがあるのですが、その時は極寒です。過酷。)

一応濡れたタオルなんかを干したりはしているんですが、毎朝喉がガラガラ状態、これは風邪も引きますわな。

また、通っている学校で咳をしている方とかもいるんですけどね、こちらにはマスクの文化がない為うつされ放題です。気を付けましょう。

 

そんなこんなで早くも風邪を引いてしまった訳です。

日本から持ってきた薬を飲みますが、熱が下がる気配はなく学校を欠席。えーん。

 

~フェイクじゃないです、本物です~

こちらでは病欠の際、医師の診断書を提出するのが一般的なようです。

そのため学校を欠席するにあたり診断書が必要・・・ということで勇気を出して病院へ行ってまいりました。日本じゃ熱くらいで病院行かないよなー、自分。

余談ですが、病欠ではない場合は学校に連絡するだけでOK、という謎。

 

病院へ行くにあたりまずは病院を探します。幸い留学保険が使える病院が近くにあったのでそこにしました。

私はネットで予約をしましたが、HP等にウォークイン可(日本でいう外来)と記載されていれば予約なしでも大丈夫ですが、基本的に待ち時間が長いそうです。。。

 

保険証券とパスポートを持っていざ病院へ、受付ですぐに対応してもらえました。

希望すれば日本語通訳も付けられるそうなんですが、すぐに診てもらいたかったので通訳なしで診察してもらいました。

気になるお会計は150$+診断書10$(←学生料金)也。一旦立て替えて、後日保険会社から返金されます。

診断書も無事に入手し、一仕事終えた感で帰宅しました。

 

なお、インターネット上ではフェイク(偽)の診断書のフォーマットが多数アップされているので勇気がある方は自己責任で試してみてはいかがでしょうか。

 

ではまた。