無職の日常、曜日の感覚はまだあります。
無職生活約2週間、最近では仕事のことを思い出すことも少なくなってまいりました。
退職直後は「案件引き継ぐの忘れた気がする・・いや気のせいか・・」とか、「残してきた書類を果たして解読してもらえるだろうか」とか、毎日電話がかかってくることに怯えていました。
が、幸いなことに今日まで連絡はなし。もう忘れていいんですよね?忘れますよ?
いやむしろ「あいつこんなに仕事してたのか」位思ってくれているのではないかと図々しくも考えております。
そんな新米ニートの日常をお伝えします。ちなみに有益な情報はありません。
~早起きしなくていいんだよ~
これは退職2か月程前から自身の原動力になっておりました。同僚から「退職して学校に行くまで何するの?」と聞かれ、「一生分寝ます」と即答しました。それほど寝るのが好きです。若干腐ってますね。でも毎日10時間は寝たい、ベットから出たくない。
しかしペットと暮らしている関係上、毎日お世話をしなければなりません。
(ペットのことはいつかご紹介します。親バカ全開で。)
動物の体内時計はかなり正確なようで、ほぼ会社員時代の起床時間に騒ぎ出します。お腹を空かせた彼なりの必死のアピールなので無視はできず、根負けして起床。結果、毎日早起きしています。誰か褒めてください。
~これがルーティンだ~
わたしは筋金入りのインドア派なのですが、3日以上だらけた生活を続けるとさすがに自己嫌悪に陥ります。なので毎朝コーヒーを飲みに行く、図書館で勉強をすることを日課にすることにしました。一応学生になるのでね。
【近所の図書館。洒落てます。】
図書館では熾烈な席取り合戦が繰り広げられますが、午前中は割と平和。
現在英文法の復をしているので、テキストに大きく≪過去形≫とか≪前置詞≫とか書いてあるのを隣の学生さん(らしき人)に見られるのがとても恥ずかしいです。いい大人が中学生レベルの文法やってるよ、ってさ。あぁ学生時代もっと勉強しておけばよかった。
私が通う図書館は席で寝ていると容赦なく起こされます。なので眠くなった時は、「地球の歩き方を読みながら妄想旅行」をすることにしています。没頭しすぎて気づけば夕方ということも珍しくないというか、毎日というか、ごにょごにょ。
真面目に勉強した後は早めに帰宅して早めに寝ます。次の日があるのでね。
退職後は怠惰な日常になるだろうと思っていたが、実は意外ときちんとしていた、というお話でした。
ではまた。